「全館空調で家中どこでも快適な家にしたい。住友林業と三菱地所ホーム、どちらがいい?」──全館空調を軸に検討すると、必ず候補に挙がるのが三菱地所ホームです。住友林業は「BF構法×設計自由度×全国対応」、三菱地所ホームは「2×6×全館空調エアロテック実質標準×邸宅デザイン」と、それぞれ強みの方向性が異なります。
この記事では、住友林業オーナーであるアンテナ主が、両社を会社概要・構法・断熱気密性能・全館空調・窓サッシ・外壁デザイン・坪単価・保証・設計自由度と対応エリアの9軸で徹底比較します。三菱地所ホームは三菱地所グループ唯一の戸建注文住宅メーカーで、全館空調「エアロテック」を採用率約96%で実質標準化している全館空調の老舗です。住友林業の全館空調「エアドリームハイブリッド」との違いも詳しく解説します。
【総合比較表】住友林業 vs 三菱地所ホーム
| 比較項目 | 住友林業 | 三菱地所ホーム |
|---|---|---|
| 創業・設立 | 1691年(住友家林業部) | 1984年(三菱地所100%子会社) |
| 主力商品 | My Forest BF・Forest Selection | ONE ORDER・ORDER GRAN・ROBRA |
| 構法 | BF構法(木造軸組ラーメン) | ツーバイネクスト構法(2×6) |
| 構造材 | ビッグコラム(幅560mm集成材柱) | 2×6材(38×140mm)+六面体モノコック |
| 坪単価 | 85〜125万円 | 103〜123万円 |
| UA値目安 | 0.41〜0.46 | 0.39(断熱等級6相当) |
| 全館空調 | エアドリームハイブリッド(オプション) | エアロテック(実質標準・採用率約96%) |
| 窓・サッシ | アルミ樹脂複合+Low-E複層 | アルミ樹脂複合+Low-E複層 |
| 外壁(標準) | シーサンドコート吹付(30年耐久) | 邸宅志向・商品により選択 |
| 床材(標準) | 無垢床・挽板(国産ナラ・チェリー等) | 商品により選択 |
| 設計自由度 | ◎(ミリ単位・木造No.1) | ◎(フルオーダー対応) |
| 初期保証 | 30年(構造躯体・防水) | 長期保証(最長50年・初期年数は要確認) |
| 対応エリア | 全国 | 首都圏・関西中心 |
| 耐震等級 | 等級3 | 等級3 |
会社概要・ブランド特徴の比較
住友林業|330年の歴史を持つ木の総合商社
- 創業:1691年(住友家林業部)
- 事業領域:木材・建材事業、住宅・建築事業、海外住宅事業など
- 年間着工棟数:約8,500棟(注文住宅)
- 主力商品:My Forest BF(BF構法)、Forest Selection BF(規格型)、Premal(平屋)、プラウディオ
- 特徴:木造軸組のBF構法、無垢材・挽板の床、シーサンドコート外壁、設計自由度No.1、全国対応、初期30年・最大60年保証

三菱地所ホーム|全館空調の老舗・三菱地所グループの邸宅メーカー
- 設立:1984年(三菱地所株式会社が100%出資する完全子会社)、本社は東京都新宿区
- 事業領域:戸建注文住宅(三菱地所グループ唯一の戸建注文住宅メーカー)、リフォーム等
- 主力商品:ONE ORDER(自由設計)、ORDER GRAN(木造プレミアム)、ROBRA(FMT構法のデザインブランド)、SMART ORDER(規格・定額制)
- 特徴:1986年に全館空調を標準装備した商品を発表した全館空調の老舗。ツーバイネクスト構法、エアロテックの実質標準化、邸宅・重厚感のあるデザイン
- 対応エリア:首都圏(東京・神奈川など)・関西中心

- 木の質感・設計自由度・全国対応を求める → 住友林業(BF構法+無垢床+木材商社の強み)
- 全館空調の快適性・邸宅デザインを首都圏/関西で求める → 三菱地所ホーム(エアロテック実質標準)
住友林業は「木」を軸にした330年超の歴史を持つ総合商社で、全国対応と設計自由度が強みです。三菱地所ホームは三菱地所グループのブランド力を背景に、全館空調と邸宅デザインに特化しています。対応エリアは住友林業が全国、三菱地所ホームは首都圏・関西中心という違いがあり、エリアによってはそもそも三菱地所ホームが選択肢に入らない点に注意が必要です。
構法の違い|BF構法 vs ツーバイネクスト構法
住友林業|BF構法(ビッグフレーム構法)
- 構造方式:木造軸組ラーメン構造(柱+梁+メタルタッチ接合)
- ビッグコラム:幅560mmの集成材柱が最大の特徴。一般在来柱105mmの約5倍
- 大開口:最大7.1mの柱なし大空間(コーナー窓・大開口リビング)
- 設計自由度:ミリ単位の設計が可能、木造住宅No.1の自由度
- 耐震等級:等級3を標準取得

三菱地所ホーム|ツーバイネクスト構法(2×6)
- 構造方式:2×4工法を進化させた独自構法。床・壁・天井による六面体モノコック構造
- 2×6材:外壁に38×140mmの2×6材を標準採用し、2×4より厚い断熱層を確保
- 高耐力壁:「ハイプロテクトウォール」採用で、一般的な2×4比で約50%の強度向上
- 床:I形ジョイストを採用
- 耐震等級:等級3(最高等級)を取得

BF構法は「柱と梁のラーメン構造」で大開口・大空間を得意とし、間取りの自由度が高いのが特徴です。ツーバイネクスト構法は「面で支えるモノコック構造」で、2×6による厚い壁が高い断熱性と耐震性を生みます。大開口・自由な間取りなら住友林業、面構造の堅牢さと断熱性なら三菱地所ホームという整理ができます。ただし三菱地所ホームのROBRAブランドは独自のFMT構法で曲線外壁や大開口も実現でき、デザイン自由度を高めています。
- 大開口・大空間・自由な間取りを実現したい → 住友林業BF構法(最大7.1mスパン)
- 面構造の堅牢さと厚い断熱層を求める → 三菱地所ホーム ツーバイネクスト構法(2×6)
断熱・気密性能の比較
断熱性能は三菱地所ホームがやや優位です。2×6の厚い壁により、標準でUA値0.39(断熱等級6相当)を実現しています。
| 項目 | 住友林業 | 三菱地所ホーム |
|---|---|---|
| UA値(目安) | 0.41〜0.46 | 0.39(モデルプラン試算値) |
| 断熱等級 | 等級5〜6相当(強化で7も可) | 等級6相当 |
| C値(気密) | 非公表(実測0.5〜1.0程度) | 1.2レベル |
| 断熱の要 | 高性能グラスウール(壁105mm) | 2×6の厚い壁(壁140mm層) |
| 窓 | アルミ樹脂複合+Low-E複層 | アルミ樹脂複合+Low-E複層(ECOウィンドウ) |
両社とも高断熱の部類ですが、標準仕様のUA値では三菱地所ホームの0.39がやや上回ります。これは2×6(壁140mm)による厚い断熱層の効果です。住友林業は壁105mmが標準ですが、断熱オプションの強化でUA値0.3台・等級7にも到達できます。気密性能(C値)はどちらも特別に高気密を売りにはしていませんが、全館空調を効率よく使うには気密も重要なため、契約前に実測値の方針を確認しておくと安心です。
全館空調の比較|エアドリームハイブリッド vs エアロテック
この記事で最も重要な比較ポイントが全館空調です。三菱地所ホームはエアロテックを採用率約96%で実質標準化しているのに対し、住友林業のエアドリームハイブリッドはオプション扱い(35坪2階建てで約195万円・税別)という大きな違いがあります。
| 項目 | 住友林業 エアドリームハイブリッド | 三菱地所ホーム エアロテック |
|---|---|---|
| 位置づけ | オプション(約195万円・税別) | 実質標準(採用率約96%) |
| 温度制御 | 全館を快適温度に | 各部屋ごとに個別温度設定(VAV制御) |
| 特徴機能 | 外気冷房機能 | UV除菌(エアロテック-UV)標準 |
| 空気清浄 | フィルターで対応 | 花粉・カビ胞子を約97%カット、PM2.5対応 |
| 年間光熱費の目安 | — | 約48,000円(個別エアコン約97,000円比で約半分) |
| メンテナンス | 定期フィルター清掃 | 2週間に1回フィルターに掃除機がけ |
| 保証 | 住友林業の保証に準拠 | 最長10年保証(当初5年無償点検) |

全館空調の年間光熱費イメージ
三菱地所ホーム公式の試算(オール電化・税込)。バーが短いほど安い
※ 住友林業エアドリームハイブリッドの光熱費は公表条件が異なるため本グラフには含めていません
三菱地所ホームのエアロテックは、1台の室内機で家全体(リビング・廊下・洗面・トイレ・浴室まで)を24時間365日、換気しながら一定温度に保ちます。最大の特徴はVAV(可変風量制御)による各部屋ごとの個別温度設定と、深紫外線LEDによるUV除菌(エアロテック-UV)が標準である点です。花粉・カビ胞子を約97%カットし、空気質へのこだわりが強いのが魅力です。一方、住友林業のエアドリームハイブリッドは外気冷房機能を持ち、中間期に外の涼しい空気を取り込める点が特徴ですが、あくまでオプションです。「全館空調を最優先・標準で欲しい」なら三菱地所ホーム、「全館空調はオプションでも木の家と設計自由度を優先」なら住友林業という選び方になります。
- 全館空調を標準で・空気質(UV除菌・花粉97%カット)も重視 → 三菱地所ホーム エアロテック
- 外気冷房を使いたい/全館空調はオプションでも木の家を優先 → 住友林業 エアドリームハイブリッド
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窓・サッシの比較
窓・サッシは両社ともアルミ樹脂複合サッシ+Low-E複層ガラスを標準採用しており、基本性能は近い水準です。三菱地所ホームは遮熱・断熱に優れた「ECOウィンドウシステム」を採用し、窓からのエネルギーロスを抑えています。住友林業はオプションで樹脂サッシ・トリプルガラスへの強化も可能です。窓まわりの断熱を最優先するなら、どちらもオプションでの強化余地を確認しておくとよいでしょう。
| 項目 | 住友林業 | 三菱地所ホーム |
|---|---|---|
| 標準サッシ | アルミ樹脂複合サッシ | アルミ樹脂複合サッシ |
| 標準ガラス | Low-E複層ガラス | Low-E複層ガラス(ECOウィンドウ) |
| 上位仕様 | 樹脂サッシ・トリプルガラス(オプション) | 商品・仕様により選択 |
外壁・デザインの比較
住友林業|シーサンドコート+木質感の和洋自在デザイン
- 標準外壁:シーサンドコート(貝殻・珊瑚入り吹付材・30年耐久)
- 選択肢:シーサンドコート・SODO・サイディング2種から選択
- デザインコンセプト:木の温もりを活かしたナチュラルモダン、和風から洋風まで対応
- 特徴:無垢床・挽板の木質感と吹付外壁の柔らかい表情が調和

三菱地所ホーム|邸宅志向の重厚デザイン
- デザインコンセプト:邸宅感・重厚感を志向するハイクラス層向け。フルオーダーで自由度が高い
- ONE ORDER:完全自由設計の主力商品。施主のこだわりを反映した上質な住まい
- ROBRA:独自のFMT(Flat Mass Timber)構法による新デザインブランド。「木造を、アートにする」をコンセプトに、各階をずらした建築・曲線外壁・連続開口など自由なファサードを実現
- 特徴:三菱地所グループの邸宅メーカーとしての設計力・デザイン提案力

デザインの方向性は両社で異なります。住友林業は木の温もりを活かした和洋自在のデザインが魅力で、無垢材の内装と相性の良い柔らかな外観が得意です。三菱地所ホームは邸宅・重厚感のあるハイクラスなデザインを志向し、特にROBRAは木造とは思えない大胆なファサードを実現します。ナチュラルな木の家なら住友林業、邸宅感・先進的デザインなら三菱地所ホームが向いています。
坪単価・総額費用の比較
| 項目 | 住友林業 | 三菱地所ホーム |
|---|---|---|
| 坪単価レンジ | 85〜125万円 | 103〜123万円 |
| 35坪・本体価格目安 | 約2,975〜4,375万円 | 約3,600〜4,300万円 |
| 35坪・建築総額目安 | 約3,800〜5,500万円 | 約4,300〜5,300万円 |
| 価格帯の位置づけ | ハイクラス | ハイクラス |
坪単価は両社ともハイクラス(高価格帯)です。三菱地所ホームは全館空調エアロテックが実質標準で含まれるため、総額が上がりやすい傾向があります。一方、住友林業は全館空調がオプションのため、全館空調を付けない構成なら本体価格を抑えられますが、付ける場合は約195万円が上乗せされます。全館空調込みで比較すると、両社の総額差は思ったより縮まるケースもあります。必ず同条件・同仕様で見積もりを取って比較してください。
🏠 建築総額シミュレーションで費用感を把握しましょう
住友林業での家づくりを検討する際は、事前に建築総額のシミュレーションを行い、年収や坪数に応じた費用目安を把握しておくことが大切です。
当ブログでは、年収・坪数・地域を選択するだけで簡単に建築総額の目安がわかる建築総額シミュレーションツールを用意しています。
※ 例えば住友林業で延床面積35坪の場合、建物本体価格は約3,000〜3,500万円、諸費用込みの総額は約3,800〜4,500万円が目安です。
アフターサービス・保証の比較
| 項目 | 住友林業 | 三菱地所ホーム |
|---|---|---|
| 初期保証 | 30年(構造躯体・防水) | 長期保証(初期年数は要確認) |
| 最大保証 | 60年 | 50年(ロングサポート50) |
| 延長条件 | 30年目以降、10年ごとの有料メンテ | 10年目以降、10年ごとの有償診断・メンテ |
| 定期点検 | 30年間で計9回(無償) | 4ヶ月・1年・2年・7年+10年毎の建物診断 |
| 全館空調保証 | — | エアロテック最長10年保証 |
保証は構造躯体の初期保証年数で住友林業が30年と優位です。三菱地所ホームは「ロングサポート50」で最長50年まで延長できますが、10年目以降は有償の診断・メンテナンスが条件となります。三菱地所ホームの強みはエアロテック本体に最長10年保証が付く点で、全館空調を安心して使い続けられます。住友林業は初期30年が無条件で付くため、長期ローンとの相性が良い保証設計です。両社とも保証条件は複雑なので、契約前に詳細を必ず確認してください。
設計自由度・対応エリアの比較
住友林業|全国対応+木造No.1の設計自由度
- BF構法によりミリ単位の設計が可能、大開口・吹き抜けなど自由度が高い
- 全国に支店・展示場があり、地方でも建てられる
- 専属の建築士+インテリアコーディネーターのチーム体制
- 無垢床・挽板を木材商社ならではのラインナップで選べる
三菱地所ホーム|フルオーダーの自由度+エリア限定
- ONE ORDERは完全自由設計で、邸宅志向の高い設計提案が可能
- ROBRAのFMT構法で曲線外壁・大開口など独自のデザイン自由度を実現
- 対応エリアが首都圏・関西中心のため、地方では建てられない場合がある
- 三菱地所グループの設計力・ブランド力が背景
設計自由度はどちらも高水準ですが、決定的な違いは対応エリアです。住友林業は全国対応で、地方でも同じ品質の家を建てられます。三菱地所ホームは首都圏・関西中心のため、そもそも対応エリア外だと選択肢に入らない点に注意が必要です。エリアが合致するなら、全館空調と邸宅デザインを軸に三菱地所ホームを比較検討する価値は十分にあります。
アンテナ主が住友林業を選んだ理由
アンテナ主も家づくりの際に、全館空調を含めて複数社を比較検討しました。最終的に住友林業を選んだ決め手は以下の3点です。
- BF構法の設計自由度と無垢床:リビングに大開口を取り、無垢床の質感を楽しみたかったため、設計自由度No.1のBF構法と木材商社ならではの無垢床が決め手になりました
- 全館空調はオプションで選べる柔軟性:我が家は全館空調を必須とはせず、間取りや断熱とのバランスで判断したかったため、オプションで選べる住友林業の方が自由度がありました
- 全国対応と紹介制度:全国に展示場があり、紹介制度で私たち夫婦の意向を汲み取っていただける営業の方との出会い、本体工事値引き・特典が受けられた点も大きな魅力でした
一方、三菱地所ホームのエアロテックの快適性と空気質性能(UV除菌・花粉97%カット)、邸宅デザインは非常に魅力的でした。対応エリア内で全館空調を最優先するなら、三菱地所ホームは間違いなく有力な選択肢です。
三菱地所ホームの展示場でエアロテックを体感したとき、家中どこへ行っても温度差がない快適さには本当に感動しました。しかし、住友林業の展示場でBF構法の大開口と無垢床の肌触りに触れたとき、「この空間で暮らしたい」と直感的に感じたことが最終的な決め手になりました。全館空調の快適性か、木の家と設計自由度か──何を一番大切にするかを、ぜひ両社の展示場で体感してから判断してください。
※紹介制度の活用を検討されている方は、必ず展示場に行く前に紹介をご依頼ください。
豊富で魅力的なデザインや商品がある住友林業で建てたいけど…
「失敗したくない」
「理想的な提案をしてくれるか不安」
「少しでもお得にしたい」
という方も多いはず。
そんな方には「紹介制度」経由での問い合わせがおすすめです。
紹介制度は住友林業で家を建てた知人や友人の方から紹介を受けると、
①本体工事費のお値引き
②優秀な営業が付く
③25万円相当のオプションがもらえる
といった特典が受けられる住友林業の制度です。
- 3つの特典でお得・安心の家づくりをサポート
- 当ブログ経由からのお問い合わせでも適用可能
- 契約の義務はありません
「紹介を受けたい」「制度の詳細を知りたい」場合は下記ボタンよりご確認ください。
アンテナ主もこの紹介制度を活用して住友林業で家を建てた一人です。我が家ではこの制度で他のお値引きとは別に約3%のお値引きをしていただくことができました!
また、アンテナ主の理想とする家づくりとマッチした営業担当Hさん、設計士Iさんにご担当いただけた事で楽しく進める事ができました!
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※ 三菱地所ホームを検討中の方も、まずは住友林業の展示場訪問前に紹介制度を利用しておくと、比較検討の際に有利な条件で進められます。展示場訪問後の後付け申請はできません。
あなたに合うのはどっち?判断フローチャート
3つの質問に答えるだけで、住友林業と三菱地所ホームのどちらが合っているかがわかります。
※ あくまで判断の補助です。最終的には同条件・同間取りで両社の見積もりを取って比較するのが必須です。住友林業は紹介制度経由で本体工事値引き+25万円相当オプション特典+優秀な営業担当が付きます。
よくある質問(FAQ)
位置づけと機能の方向性が異なります。三菱地所ホームのエアロテックは採用率約96%で実質標準、各部屋の個別温度設定(VAV制御)やUV除菌・花粉約97%カットなど空気質に強みがあります。住友林業のエアドリームハイブリッドはオプション(35坪で約195万円・税別)ですが、外気冷房機能を持つのが特徴です。「全館空調を標準で・空気質も重視」なら三菱地所ホーム、「外気冷房やオプションでの柔軟性」なら住友林業が向いています。
いいえ。三菱地所ホームの対応エリアは首都圏(東京・神奈川など)・関西が中心で、地方では対応していない地域があります。一方、住友林業は全国に支店・展示場があり、地方でも建てられます。建築予定地が三菱地所ホームの対応エリア外の場合は、そもそも比較検討の対象に入らないため、まず対応エリアを確認することをおすすめします。
標準仕様では三菱地所ホームがやや上です。2×6(壁140mm)の厚い断熱層により、標準でUA値0.39(断熱等級6相当)を実現しています。住友林業は壁105mmが標準でUA値0.41〜0.46ですが、断熱オプションの強化でUA値0.3台・等級7にも到達できます。標準のまま高断熱を求めるなら三菱地所ホーム、断熱と大開口・設計自由度を両立したいなら住友林業が向いています。
両社とも坪単価100万円前後のハイクラスで、大きな差はありません。三菱地所ホームは全館空調エアロテックが実質標準で含まれるため総額が上がりやすく、住友林業は全館空調がオプションのため付けない構成なら抑えられます。ただし住友林業で全館空調(約195万円)を付けると差は縮まります。全館空調込みの同条件で比較することが大切です。住友林業は紹介制度経由で本体工事値引き+25万円相当オプション特典もあります。
構造躯体の初期保証年数は住友林業が30年と優位で、最大60年まで延長できます。三菱地所ホームは「ロングサポート50」で最長50年まで延長できますが、10年目以降は有償の診断・メンテナンスが条件です。三菱地所ホームの強みはエアロテック本体に最長10年保証が付く点です。長期ローンとの相性で保証年数を重視するなら住友林業、全館空調のアフター体制を重視するなら三菱地所ホームです。両社とも詳細条件は契約前に必ず確認してください。
まとめ|住友林業 vs 三菱地所ホームの選び方
住友林業と三菱地所ホームは、どちらもハイクラスの注文住宅メーカーですが、強みの方向性が異なります。
- 住友林業:BF構法の設計自由度+無垢床の質感+全国対応+30年初期保証。「木の温もりと自由な間取り、全国どこでも建てたい方」に向いています
- 三菱地所ホーム:全館空調エアロテック実質標準+2×6の高断熱+邸宅デザイン。「首都圏・関西で、全館空調の快適性と邸宅デザインを重視する方」に向いています
最大の判断軸は対応エリアと全館空調の優先度です。地方なら住友林業、首都圏・関西で全館空調を最優先なら三菱地所ホームが有力です。最終的には両社の展示場を訪問し、エアロテックの快適性とBF構法の空間を体感したうえで判断することをおすすめします。
🏠 住宅ローンシミュレーションで月々の返済額を確認しましょう
住友林業での家づくりを検討する際は、事前に住宅ローンのシミュレーションを行い、月々の返済額や総返済額を把握しておくことが大切です。
当ブログでは、借入額・金利・返済期間を入力するだけで簡単に月々の返済額や総返済額がわかる住宅ローンシミュレーションツールを用意しています。
※ 例えば住友林業の35坪・総額4,550万円の場合、頭金500万円・借入額4,050万円・金利1.5%・35年返済で計算すると、月々の返済額は約12.4万円が目安です。



