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【徹底解説】住友林業の床材(フロア材)の選び方|無垢・挽板・突板の違いとおすすめ樹種床材のすべて【2026年版】

住友林業といえば「木の家」。その魅力を最も身近に感じられるのが、毎日素足で触れる「床材(フロア材)」です。住友林業では無垢フロア・挽板フロア・突板フロアの3タイプから選ぶことができ、それぞれ質感・価格・メンテナンス性が大きく異なります。

この記事では、住友林業で実際に家を建てたアンテナ主が、3タイプの床材の違い・人気樹種の特徴・床暖房との相性・後悔しない選び方をわかりやすく解説します。これから打ち合わせが始まる方も、すでに樹種選びで迷っている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

住友林業の床材は3タイプ|無垢・挽板・突板の基本を理解しよう

住友林業の床材は大きく分けて「無垢フロア」「挽板フロア」「突板・シートフロア」の3タイプがあります。まずはそれぞれの特徴を押さえておきましょう。

無垢フロアとは?(住友林業クレスト/佐藤工業)

無垢フロアは、天然木の一枚板をそのまま加工した床材です。木そのものの温もり・香り・肌触りをダイレクトに感じられるのが最大の魅力。住友林業の2025年仕様では「90うづくり(UV塗装)」がラインナップされており、対応樹種はオークブラックです。

経年変化で色味が深まり、使い込むほどに味わいが増すのが無垢材ならでは。ただし、湿度による膨張・収縮があるため、隙間や反りが生じる可能性がある点は理解しておく必要があります。住友林業の標準仕様では突板フロアが基本のため、無垢フロアは提案仕様(=差額あり)となるケースがほとんどです。

挽板フロアとは?(住友林業クレスト/朝日ウッドテック)

挽板フロアは、合板の基材の上に厚さ2〜3mmの天然木を貼り合わせた床材です。表面は無垢材と同じ天然木なので、見た目や肌触りは無垢に近い高級感がありながら、基材が合板のため反りや膨張が起きにくいのが特徴です。住友林業の2025年仕様では、1階(主要階)の標準床材として挽板フロアが推奨されています。

商品ラインナップは「2Pフラット/2Pラスティック For DOG(UV塗装)」「114フラットオイル(オイル仕上げ)」「114フラット(UV塗装)」「114うづくり(UV塗装)」の4タイプ。対応樹種はアッシュ・オーク・チェリー・チーク・ウォルナット・オークブラック・オークホワイトと豊富です。無垢の質感と安定性を両立した「いいとこ取り」の床材として、多くの施主に選ばれています。なお「うづくり加工」とは、木材の表面を丁寧に磨いて柔らかい部分を削り、木目を浮き上がらせる仕上げ方法で、素足で歩いたときの心地よさが格別です。

突板・シートフロアとは?(永大産業/大建工業/朝日ウッドテック)

突板フロアは、合板の上に0.2〜0.5mm程度の薄い天然木を貼った床材。シートフロアは木目を印刷したシートを貼ったものです。住友林業では複合部材を用いたGKシリーズが採用されており、へこみや傷に強いのが特長です。

コストパフォーマンスに優れ、傷や汚れにも比較的強いのがメリット。住友林業では「GKシリーズ(UV塗装)」「GK国産(UV塗装)」が用意されており、2階の標準床材として推奨されています。対応樹種はアッシュ・オーク・チェリー・オークホワイト・ナラ・オークブラック・クルミ・チーク・ウォルナットと、挽板以上に選択肢が豊富。床暖房にも対応しています。

【比較表】3タイプの違いを一目で確認

比較項目無垢フロア挽板フロア突板フロア(GKシリーズ)
表面材の厚さ15mm以上(一枚板)2〜3mm0.2〜0.5mm
推奨設置階1階(主要階)1階(主要階)2階
商品名90うづくり2Pフラット/114フラット等GK/GK国産
質感・肌触り◎ 最高○ 無垢に近い△ やや人工的
傷・汚れ耐性△ 傷つきやすい△ やや傷つきやすい◎ 強い
床暖房対応記載なし◎ 対応◎ 対応
対応樹種数1種(オークブラック)7種以上9種以上
塗装UV塗装UV塗装/オイル仕上げUV塗装
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人気樹種ランキングと特徴

住友林業で選べる樹種は非常に豊富です。ここでは施主ブログやSNSでの採用率が高い人気樹種を紹介します。

ウォルナット(落ち着いた高級感)

世界三大銘木のひとつで、深みのあるダークブラウンが特徴。モダンやホテルライクなインテリアとの相性が抜群です。住友林業の施主にも非常に人気が高く、リビングや玄関ホールに採用するケースが多く見られます。硬めの木質で傷がつきにくいのもメリットです。

チーク(経年変化が美しい)

住友林業を象徴する樹種のひとつ。チークは経年変化で飴色に深まり、住むほどに美しくなるのが最大の魅力です。耐久性・耐水性にも優れており、船舶のデッキにも使われるほど。住友林業のモデルハウスでもチーク床を採用している展示場が多く、実際に見て触れることができます。

オーク(ナチュラルな万能選手)

明るいナチュラルカラーで、北欧風・ナチュラル・カフェスタイルなど幅広いインテリアに合わせやすい万能樹種。木目がはっきりしており、空間に適度なアクセントを与えてくれます。価格も比較的抑えめで、コストと質感のバランスが良い選択肢です。

マホガニー・チェリー(赤みのある温かさ)

赤みを帯びた色合いが空間に温かみを与える樹種です。マホガニーは世界三大銘木に数えられる高級材。チェリーは経年変化が早く、数ヶ月で色が濃く変化していきます。どちらも上品な雰囲気を演出でき、クラシカルなインテリアや和モダン空間にもマッチします。

国産ナラ・栗(和モダンに合う)

国産材にこだわりたい方に人気の樹種。ナラ(オーク)は堅く耐久性に優れ、虎斑(とらふ)と呼ばれる独特の木目が特徴です。栗は水に強く、古くから日本の住宅に使われてきた実績があります。和室や畳リビングとの組み合わせにも相性が良い樹種です。

床暖房対応の床材はどれ?|選び方の注意点

住友林業では床暖房を採用する施主が多いですが、床材選びと床暖房の相性は非常に重要なポイントです。

床暖房対応の挽板が最もバランスが良い理由

床暖房との相性でおすすめなのが挽板フロアの床暖房対応品です。合板基材が熱による膨張・収縮を抑えてくれるため、反りや隙間のリスクが低く、それでいて表面は天然木の質感をしっかり楽しめます。住友林業の2025年設備仕様では、挽板フロア全商品(2Pフラット・114フラット・114フラットオイル・114うづくり)が床暖房対応。突板のGKシリーズも床暖房対応のため、全フロアで床暖房を採用する場合も安心です。

無垢×床暖房は可能?リスクと対策

住友林業の2025年設備仕様では、無垢フロア「90うづくり」に床暖房対応の記載がありません。無垢材は熱による乾燥で隙間や反りが生じやすく、特に幅広の無垢板ほどリスクが高まります。床暖房を使いたい場合は、同じうづくり加工が楽しめる挽板の「114うづくり」を選ぶのがベストな代替案です。

アンテナ主が選んだ床材とリアルな住み心地

アンテナ主の自宅では、2階のリビングにウォルナットの挽板フロア(床暖房対応)を採用し、1階は突板フロアにしました。2階のリビングは家族が最も長く過ごす空間なので、天然木の質感と床暖房の両立を重視して挽板を選択。1階はコストを抑えつつも十分な質感が得られる突板にしています。

実際に住んでみて感じるのは、2階リビングのウォルナット挽板の深みのある色合いと素足で歩いたときの心地よさ。合板フローリングとは明らかに違う温かみがあります。床暖房を入れた冬場でも反りや隙間は今のところ気にならず、挽板を選んで正解でした。1階の突板フロアも見た目は十分きれいですが、正直なところ2階の挽板との差は歩くとわかるレベルです。

床材選びで後悔しないための4つのチェックポイント

① 大判サンプルを取り寄せる

ショールームの小さなカットサンプルだけでは、実際に床一面に敷いたときの印象は掴めません。必ずA4サイズ以上の大判サンプルを取り寄せて、自宅の照明の下で確認しましょう。住友林業の担当者に依頼すれば、無料でサンプルを手配してもらえます。

② 日当たりによる色の見え方を確認

同じ樹種でも、日当たりの良い南向きの部屋と北向きの部屋では色の見え方がまったく異なります。ショールームと自宅では照明も違うため、できれば朝・昼・夕方の異なる時間帯でサンプルを確認するのがベストです。

③ 傷・汚れの付きやすさを事前確認

小さなお子さんやペットがいるご家庭では、傷や汚れへの耐性は重要な判断基準です。無垢や挽板はどうしても傷がつきやすいですが、オイル塗装であれば軽い傷はサンドペーパーで補修可能。ウレタン塗装は傷がつきにくい反面、一度ついた傷の補修が難しい特徴があります。

④ 費用差を確認(提案仕様は「きこりん税」に注意)

住友林業では標準仕様から提案仕様に変更すると追加費用が発生します。床材の場合、無垢・挽板への変更で坪あたり1〜3万円程度の差額が目安。さらに住友林業独自の「きこりん税」(諸経費率)が上乗せされるため、見積もりの際は諸経費込みの金額を必ず確認しましょう。

床材のグレードアップには追加費用がかかりますが、住友林業の紹介制度を活用すれば本体工事費の値引きが受けられるため、その分をオプションに回すことが可能です。床材にこだわりたい方こそ、紹介制度の活用をおすすめします。

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よくある質問(FAQ)

住友林業の床材で一番人気の樹種は?

施主ブログやSNSでの採用率から見ると、ウォルナットとオークが二大人気樹種です。ウォルナットはモダン系、オークはナチュラル系のインテリアに多く採用されています。チークも住友林業らしさを求める方に根強い人気があります。

無垢フロアと挽板フロアどちらがおすすめ?

床暖房を使う場合は挽板フロアがおすすめです。無垢と遜色ない質感ながら、反りや隙間のリスクが低く安定しています。床暖房を使わない場合は、無垢フロアの方が木の温もりをよりダイレクトに感じられます。

床材の変更にかかる追加費用の目安は?

標準仕様の突板から挽板・無垢への変更は、坪あたり1〜3万円程度の差額が目安です。30坪の家であれば30〜90万円程度の追加費用となります。ただし樹種やメーカーによって異なるため、担当者に見積もりを依頼しましょう。

シートフロアでも質感は良いですか?

最近のシートフロアは技術が向上しており、見た目では天然木と判別しにくいものもあります。ただし、素足で触れたときの温もりや質感は天然木(無垢・挽板)には及びません。コスト重視の場合はシートフロアも十分な選択肢です。

床材は部屋ごとに変えられますか?

はい、部屋ごとに異なる床材を選ぶことが可能です。例えばLDKは挽板、2階の居室は突板、水回りはシートフロアといった使い分けが一般的です。ただし、同一フロアで異なる床材を使う場合は見切り材が必要になります。

まとめ|住友林業の家は「足元から」こだわろう

住友林業の家づくりにおいて、床材は空間の印象を大きく左右する重要な要素です。この記事のポイントをまとめます。

「木の家」を選んだからこそ、足元の床材にもしっかりこだわって、理想の住まいを実現してください。

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